最近耳にするインナーマッスルってなに？

こんにちは！

keitoです！

最近あちらこちらで「インナーマッスル」という言葉を

耳にすることはありませんか。

言葉の意味的になんとなく中にある筋肉なんだろうな

てことはわかりますが実際どんな筋肉、なんの筋肉なんでしょう？

わかりやすく解説したいと思います！

筋肉というのはアウターとインナーがあります。

ここで双方の違いを見ていきましょう。

主にアウターと言われているのは身体を見た時に

外からでもわかりやすい筋肉が多いです。

例えば

大胸筋、上腕二頭筋、腹直筋、広背筋など、、

これらは外からでも見えますし、さわれます。

インナーはというとその逆です。

外からは見えなく、触ることもできないです。

そのため筋肉の名前も聞き馴染みがないものばかりだと思います。

例えば

腹横筋、多裂筋、骨盤底筋など、、

なにそれ？ってものが多いですよね笑

しかしこのインナーマッスルこそがみなさんに重要なのです。

ここで違い②です。

違いの二つ目は筋肉の持久力とパワーです。

アウターは長く使っていられる持久力はありませんが非常に大きな力があります。

そのためパワーを出したい時に使うのが適材適所です。

反対にインナーは持久力があるのですがパワーは少ないです。

よって姿勢の維持などに使われています。

簡単に言えばアウターは力士のようなもので

インナーはマラソン選手のようなものでしょう。

ではなぜインナーマッスルが大切か

ここまで来ればわかりますね？

どれだけ鍛えたマッチョでもインナーがなければ

重力に負けて身体に悪い姿勢となる。

もしくは耐えたとしてもアウターで支えるためにすぐ体が凝り固まって

不調が起き始めるのです。

これはマッチョに限ったことではありません。

皆さんの中にもインナーがうまく使えず

アウターで支えている人がたくさんいます。

それらを改善して気持ちよく日常生活を過ごしましょう！

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